インド生活の常識?寄生虫対策は半年に一度がおススメ!

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もにゃみ
ナマステ~♪ もにゃみ@mmonyami です!

みなさん…寄生虫って聞いてどう思います?

日本ではほとんど見なくなったその存在は今もインドでは現役でっせ!

 

インド生活も3年目に入り、少し慣れたつもりで余裕こいていたもにゃみ一家。

そこにまさかの事態が発生!!

大激震の寄生虫騒動をお届けいたしますよ。

いやぁ、インドでは寄生虫対策もまだまだ必須なんだと思い知った、いい経験になりました。

 

パラサイトストーリーは突然に

事の発端は、5歳の娘でした。

毎晩必ず夜中に目覚めてグズるんです。

そして、いつもトイレに連れていくと治まるんですね。

 

最初はそんな娘を見ていて「夜尿症」なのかな?

と思っていました。

 

寝る前には必ずトイレに連れて行くように気を付けていましたが、毎晩必ずグズる娘に、夜中の授乳とのダブルパンチでろくに睡眠をとれないもにゃみのイライラも最高潮。

 

その頃の娘は昼間も癇癪を起すことが多く、ほとほと困り果てていました…

 

夜中に蠢く白いもの

ある晩、娘がいつものようにグズりはじめたのですが、その日はちょっと様子が違う…

 

「痛い!おまたが痛い!」

 

泣き叫び始めたのです!

 

突然のことに驚いたもにゃみは、寝ている娘の下着を脱がせて、携帯のライトを当ててなにか異常がないかとジックリと観察しました。

 

きっと、汚れた手でトイレの時に触ってしまって、どこかに炎症が起きてるか、ひっかき傷でもつくったのかもしれない。

その程度にしか考えていなかったもにゃみの目に映ったものは…

 

「ん?糸くず…のようなものが…蠢いてる!!」

 

娘の大事な場所を這い回る「白いなにか」でした!

 

ぎゃーーーーーー!!

 

困ったときのGoogle神

糸くずのような「白いなにか」を取り除き、娘のおまたを綺麗に拭いてあげました。

すると、娘は何事もなかったようにスーッと眠りに落ちて行きます。

 

そこからがもにゃみの戦いでした!

 

「これは、間違いなく寄生虫だ!」

 

でも、その寄生虫が何者なのか…

女性器内に寄生しているのか、腸内に寄生しているのか…

一切わからないのです。

 

必死でいろんなキーワードを入れて検索しまくりました。

困ったときにはGoogle神頼みです。

 

なかなか思ったような情報に辿り着けず、ありとあらゆるサイトが「サナダムシ」を激推ししてくる中で、ようやく見つけた情報。

それは、三原クリニックさんのサイトに書かれた一文でした。

■蟯虫症(ぎょうちゅうしょう)

蟯虫は,長さ7mmくらいのおジャコに似た白い寄生虫です。腸管内に寄生していて、夜間眠っている間に肛門周辺に卵を産みつけるため、お尻がムズムズとかゆくなります。そのために不眠になったりすることもあり、女児の場合は虫が外陰部のほうにいって、痛がってなくこともあります。夜間電気をつけて手早く(もたもたしていると肛門内に隠れてしまいます)肛門周囲を見ると見つけることができることもありますが、殆どの場合、学校や幼稚園・保育園の蟯虫検査で発見されます。

間違いない!

✓7mmくらいのおジャコに似た白い寄生虫

✓女児の場合は虫が外陰部のほうにいって、痛がってなくこともあります

ビンゴ!!

 

そこから、恐る恐る蟯虫の画像検索をおこない、更なる確信を深めました。

あ、ここには画像は載せませんので気になる方は自己責任で検索してくださいね♬

 

敵は腸内だ~!!いや、お尻だ!!布団だ!?

そこからは、蟯虫についてより深く調査を開始。

自分も小さい頃はお尻をペッタンさせられたな~とか懐かしく思いながら、その生態を調べます。

 

大きな症状はなく、小さな子どもの場合は寝入りばなのムズムズから来る不眠や、不眠が募ることによる昼間の癇癪が出ることがあるそうで…まんま娘の状況と合致していました。

 

そして!家族の感染率はほぼ100%ということで…

 

え?つまり、今この瞬間にも、もにゃみのお腹の中でうじゃうじゃ?

もしかして何万匹もの居住者を抱える大家さんってこと?

 

とはいえ、実は蟯虫は産卵を終えたら勝手に体内から排出されるそうで…

 

それでも駆除しきれないのは、夜中に産み付けられた卵が肛門の周りから布団や下着へ付着して、そのまま知らずに吸い込んで体内で孵化して…というエンドレスループに陥るのが原因のようです。

そのため、駆虫薬を飲んでも再感染の可能性が高いんですね!

 

というわけで、次の日から家族全員に

✓朝起きたらすぐにパンツを脱いでお尻をよく洗う

✓新しいパンツをはく

✓脱いだパンツは即お洗濯

を義務付けて、病院の先生へ予約の連絡をしました。

 

蟯虫は英語でPinworm

次女が生まれたときからお世話になっている、かかりつけの小児科の先生にメッセージを送って、駆虫薬を処方してもらえるか確認。

 

そうそう、蟯虫は英語ではPinworm(ピンワーム)って言うんですね。

先っぽが尖っていてピンのようだからですって!

そして、寄生虫はParasite(パラサイト)!

あ、昔流行った小説でありましたね!パラサイト・イブって!

それとも、現代では「パラサイトシングル」とかの方が馴染みがあるかしら…?

 

おっと!話が逸れました。

 

「とにかく病院においで」と言われて、行ってきました。

 

 

そして病院へ…

早速向かった病院では、学校に行っている張本人の娘は不在の状態。

どんな状況で蟯虫を発見したのかを説明しただけで、特に診察は必要なし!

家族構成と年齢を伝えて駆虫薬を処方してもらったのでした。

 

子どもたちはシロップ薬を一本ずつ。

大人は錠剤を。

 

「1歳の娘も、8歳の息子も同じ量の薬なんですか?」

 

と訊いたもにゃみに、先生がひとこと。

 

「これは人の薬じゃなくて、虫の薬だよ。何歳の子どもだろうと、お腹の中の虫は一緒なんだ」

 

おぉ~~~~~~~!! なるほど!!

そりゃそうだ!!

 

「ただし、大人は二週間後にもう一回飲まないとダメだ!」

 

とのこと。

駆虫薬が効くのは成虫だけなので、卵の再孵化に合わせてもう一度飲んだ方がいいんだそうです。

 

「それと、インドではみんな半年に一回は駆虫薬を飲むのが普通だよ」

 

え~~~~~~~~!! (○ω○;)

そっか、それくらい感染率が高いものなのね…

 

駆虫薬を飲んでみた

一番大事なポイントは、家族そろって同時に飲むこと!

ということで、飲みましたよ。

白い箱に入っているのが子ども向けのシロップです。

大人用の錠剤が思った以上に大きくて…飲めるのか!?

 

インドの駆虫薬

ちなみにお値段は驚きの激安!

シロップ:Rs.16.75(約27円)

錠剤:Rs.8.9(約15円)

(レート:1.6円換算)

 

いきなりこぼしちゃう辺りが、もにゃみです(笑)

こんな感じで、白くて濃厚なドロッとしたシロップに子どもたちは戦々恐々!

それでも、みんな無事に飲んでくれましたよ♬

 

錠剤の写真は撮り忘れちゃいましたが、大きな錠剤もなんとか無事に飲み下しました。

 

味の感想ですか?

 

もにゃみ
覚えてません!

 

一夜明けて

一晩ぐっすり眠って、目覚めた翌朝…

なによりも気になったのはウンチさんです。

 

果たしてどんなウンチが出てくるのか!!

虫まみれの恐ろしい物体が出てきてしまうのか!?

 

怖いけど見たい!

見たいけど怖い!

 

 

 

結果は!

 

ぜんっぜんわからん!!

 

虫らしきものは見えず…

 

1歳の次女のおむつに出されたウンチも、じ~っくり観察してみましたが、蟯虫らしきものの姿は確認できず。

 

間違いなく保虫者の長女のウンチはトイレの水底に沈んでいるので確認できず。

 

えぇ~~~~~~~。

サナダムシみたいに、「トイレでビックリ」みたいなのを心のどこかで期待してたのに。

 

駆虫した実感のないまま、蟯虫騒動は幕を閉じてしまったのでした。

 

しょぼーん (。´・ω・`。)

 

それから半年…

実は、この蟯虫騒動が起きたのが2019年6月のこと。

そして今は11月。

そう、そろそろ半年が経とうとしています。

 

その後、無事に駆虫薬が効いたようで、娘は昼間の不機嫌も夜中のグズりも激減。

まさに、駆虫するまでは「虫の居所が悪かった」んでしょうね。

 

今も夜中にトイレに起きることはありますが、グッと頻度は減っているので、今のところは大丈夫な気がしてるんですけど…

クリスマスの頃には、また家族そろって「駆虫薬で乾杯」したほうがいいのかもしれません。

 

インドに限らず、アジア圏で生活する人々には寄生虫はまだまだ当たり前の存在。

睡眠不足やイライラが続いたら駆虫薬を試してみるのもいいかも?

少なくとも、インド生活者は半年に一度の駆虫をおススメします!

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ABOUTこの記事をかいた人

20代からインドと日本を行ったり来たり。 インド人のルーズさにイラッとしつつも、日本にいるより気楽に生活できるインドがお気に入りの社会不適合者。 一家をインド行きに巻き込んだ張本人。しかし一切悪気無し。 もうメイドさん無しの生活は考えられない女子力マイナスの残念な人。
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